災害時 命を守る非常用電源システム
突然の停電に安心と安全な備えを！
BCP 電源回復まで業務を継続する発電機
BCP（事業継続計画）を視野に入れた非常用電源は、停電の際、瞬時に起動して給電を開始する「即時性」と、非常電源の回復まで燃料を補給しながら給電し続ける「継続性の保障」が求められます。
LPガス発電機の主な用途は「保安」であり、コンパクトながら事業継続に必要な能力を発揮します。燃料の品質劣化がないためメンテナンス管理が容易で、維持コストも軽微です。
また、稼働時の振動や騒音が非常に少なく、排気ガスに硫黄酸化物（Sox）や粒子状物質（PM）、黒煙を含みません。
停電の瞬間まで起動待機を続け、常用電源の回復時まで給電（約72時間以上フル稼働）し続ける発電装置として、LPガス発電機の環境性能と信頼性の高さが注目されています。
BCP策定についてのブログはこちら ⇨ BCP策定
LPガス発電機の特性
| 大きさと重さ | 10kw以下の発電機は空冷エンジンを使用し、軽量・コンパクトで屋上や狭い場所への設置も可能で電気機器も内蔵したオールインワンモデル。 |
| 給電時間 | 約72時間以上フル稼働可能。 |
| 燃料の劣化 | 燃料劣化はなく、全く無駄にならない。 |
| メンテナンス | 燃料劣化がないので燃料経路のメンテナンスが不要。基本年1回のオイル交換やバッテリーチェックで価格もリーズナブル。 |
| 燃料の調達 | 中核充填所の整備が完了しており、一般的に使われている汎用ガス容器のため災害時でも安定的に調達可能。 |
| 燃料の保管 | ボンベ又はバルクタンクで地上保管。 |
| 燃料の移動 | ボンベの場合、簡単に移動可能。 |
| 環境影響 | CO₂の排出が少なく黒煙の発生もないクリーン排気。ディーゼル発電機に比べて静粛性が高く低振動、低臭気。 |
| バリエーション | 小型機～中型機 |
クライシスコントロール株式会社より引用
LPガス発電機のメリット
自動運転機能で365日24時間スタンバイ
≪自動起動≫ 停電探知後5秒でエンジン起動、30秒後に電力供給開始
≪自動停止≫ 停電復旧後自動停止、燃料のムダはゼロ
連続72時間の発電
行政が提唱する「72時間の電源確保」
災害時の「最後の砦」であるLPガス利用で連続運転72時間を実現
カスタマイズで最適化
北海道から沖縄まで、山間部からでも
ご使用になる地域の環境特性にあった製品提供を実現
メンテナンスが簡単で低コスト
1年に一度のメンテナンスに加えて
定期的（毎月・毎週）自動試運転をし、
もしもの時の稼働に異常がないかを点検する「自動点検機能」を装備
ボンベ一本で長時間発電
LPガスボンベ約3本の軒下在庫と
低燃費エンジンとの組み合わせで、72時間以上の発電を達成
設置場所を選ばない
CC5000は、キュービクル式据置型の発電機として業界最軽量
浸水被害を受けない屋上設置が可能
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